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04年にプロ野球新規参入で「楽天市場」「ライブドア」「ソフトバンク」のIT3社の社名が、メディアを通して何度も繰り返し伝えられました。そのことによって、今まではあまりインターネットへ関心を示さなかった方々、気になるけれども傍観をしていた方々が、ここへ来て俄然注目をし始めているようです。

ネットショップの開店セミナーや講座をやると、2000年前後のネットブームの頃のように受講生が集まっているそうです。IT3社の各社長がIT長者的な紹介をされたために、「ネットってそんなに儲かるものか!?」とネットに対しての注目度が増しているのがその理由のようです。

また携帯電話の高性能化・多機能化、さらにはパケット定額制等のサービス開始により、大手通販会社やネットショップが携帯向けのショップ進出もここへ来て積極的に展開されはじめました。大手が携帯ネット販売への進出に力を入れているということには、マーケティング調査により「これから伸びる」という裏づけがあってのことでしょう。
このように大手が携帯ネットショップの需要を開拓する動きにいち早く便乗する形で、携帯でのネット販売を開始して先行者利益を授受する戦略も考えられます。

だが、しかしです。多くのネットショップが思うように利益を上げられないでいる、という現実もあります。
商品・商材に魅力がない、競争力がない場合は売れなくて当然です。論外です。ネットは全国を商圏にできると同時に、全国の同じような商品・商材を扱うショップと競争することでもあるからです。
でも、魅力のある商品・商材なのに、売れていないネットショップも数多く存在するようです。
「商品は良いのに、なぜうちのショップは売れないんだ!?」という疑問や悩みを抱えられているショップも多いと聞きます。
おそらくそれは、いろいろな間違いを犯しているからではないでしょうか。

魅力のある商品・商材なのに売れないでいるネットショップは、ショップの作り方・運営の仕方次第で劇的に売れるようになることがあります。お客様へ商品をどのようにプレゼンテーションするのか、そこをしっかりおさえて実践することで売れるネットショップへと変身できる可能性があります。
これからネットショップ開店を考える方も、そのことに気をつけられて出店すれば、チャンスは大いにあることでしょう。
とは言え
競争は以前より厳しくなりつつあります。
先行しているお店は今までの経験からノウハウを蓄積し、貧弱であったデザインにもお金をかけて改善しています。いわゆる「勝ち組」はさらにその距離を広げる勢いで展開しています。そういうお店と競争しなければならない現実も理解する必要があります。
でも、成功しているお店がいつまでも成功を続けられる訳ではないらしく、売れているお店が入れ替わっている、という事実も一方にあります。
つまりチャンスはないわけではない、ということです。

2004年4月に楽天市場へ出店した地元・青森県弘前の「かめあし商店」
さんというショップがあります。
ここは当オフィスが関わったネットショップではないのですが、新規参入で短期間に売上を上げられているショップです。このショップは「白神山地、みちのく津軽の新鮮とこだわりをお届けします」というテーマで運営されているのですが、言わば北海道の特産品ネットショップ販売で成功している「北海道.co.jp」
の青森版を展開しているお店です。
売れるネットショップページの作り方の基本と言われる、販売商品の充分な情報を掲載、商品写真のクオリティとカット数の充実、等をしっかりと実践されています。またホームページタイトルに青森県外の方の注目度の高い『白神山地』というキーワードもしっかりと入れています。
「りんごジュース」「嶽キミ」「スチューベン」「青い花のスィートポテト」
を見事にヒットさせました。
新規出店を考えられている方は是非このショップ「かめあし商店」 を参考にされると良いでしょう。
これくらいのショップを作れば成功できるのだという一つの目安にすれば良いと思います。
※私のクライアントさんは主に青森県内の方ですので、青森県のお店を紹介させていただきました。
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